令和6年度 中学部案内

 ゼロワン個別指導で目標を達成しましょう!

中学3年生のゼロワン個別指導における高校受験対策とは
 『高校入試対策授業』として次の点に注意を払っていきたいと思います。本番入学試験における後半の大問で出題される発展問題平面図形』『関数』『空間図形』においての得点率を上げる事と、前半の基本問題でのミスを如何に最小限に抑えるかを、一人ひとりの現状に照らし合わせて対策を考え、短期間で総合得点力をつけていけるように指導します。
 ただ、少し注意することは発展問題の学習に時間を割きすぎてしまい、基本問題が確実に正解しないままにしておくことです。本番入試問題の前半の基本問題や応用問題の基礎レベルの正解率を上げる方が結果として高得点につながると思います。したがって、一人ひとりの志望校に応じて大問対策方法は異なってきます。
 例えば、入試問題後半における各大問での最終問題で正解率1%前後のものは芝高合格を目指す生徒であれば、あまり合否には関係ありません。それに時間を費やすことが全体の得点を下げてしまうことになるのです。したがって、日ごろの受験学習においても難問・奇問に時間を費やしてしまうのも、あまり得策とは言えません。本番入試で確実に得点を積み重ねていけるような訓練をゼロワンでは行っていきます。無理をしなくても志望校合格は見えてくるのです! 志望校に応じた適切な指導を心がけております。
中学2年生および中学1年生のゼロワン個別指導
 学校の定期テストで高得点を狙うには、何といっても日頃の学習量・問題演習量を多くする必要があります。学校で習っている単元の復習として数多くの問題を適切な指導の元で行う事です。さて、適切な指導とはなんでしょうか? 学校のテストを採点するのは学校の先生ですので、学校の先生の授業内容、授業中の発言も考えなくてはいけません。実際に中学の学校の先生には様々なタイプが存在していますので、数学担当の学校の先生が授業中にどのように指導しているのか、具体的には『この解答は…こう書きましょう』と言っている。というような授業内容を理解した上で、ゼロワン授業では生徒に指導します。学校の先生の指導通りの答案を書かないと定期テストの得点にならない現実もあるからです。しかし、将来の高校受験の学習として考えた場合、その解答が必ずしも適切でないものもあると思います。ゼロワンの最終目標としては『高校受験・大学受験に通用するベスト解答を身につけてもらう。』です。従いまして、ゼロワン授業では将来の志望高校合格まで、日頃の学校の授業内容を確認しながら、無理なく、誰よりも分かりやすい解説で、その時点でのベスト解答を身につけてもらう適切な指導を心がけていきたいと思います.

 

塾長石山の授業は只今、ぜろわん先生としてYouTube動画で配信中!【数学ゼロワンチャンネル】

コロナ感染防止対策の一環として塾生向けに配信した動画です。

 

新発田高校進学が目標の生徒に対しての各学年の指導内容の中から
将来の大学進学をも視野に入れた場合に中学校時に身に着けておきたい注意すべきな数学力とは何でしょうか。長年の経験から気が付いた事を挙げてみました。◆
●中学1年生 
①等式の意味を理解し、その変形手順に無駄がないこと。
②数値が文字設定であっても抵抗なく立式ができること。
③込み入った文章の問題でも、簡単な図などで表現できること。
④空間図形を実際に描くことを通して空間把握力を養うこと。
●中学2年生
①平面座標が文字で表されていても、数字の場合と同様に計算へと進めることができること。
②等式変形がスムーズにできること。
③角度を求める場合、回り道をせずに最短手順で行えること。
④証明の文章を見やすく整理された順序できれいに作れること。
⑤表・樹形図を素早く描けること。
●中学3年生
①置き換えを使って計算を進めずに()内を集団化して式変形ができること。
②√を含む計算がスムーズにできること。
③動点があり、長さが文字の関数である場合の問題に慣れること。
④与えられた平面図形や空間図形の中で等しい比を見つけられること。
⑤比・割合計算が素早くできること。
⑥変化の割合の意味が図形的に理解できていること。
⑦空間図形の中に存在する、平行線・直角を見逃さないこと。
⑧空間図形を切断した場合に発生する相似な平面図形・空間図形を見つけ出せること。
上記の項目があまり出来なくても新発田高校に合格できる可能性は結構あります。しかし、大学進学まで考えた場合に中学生のころから訓練をしておいた方が良いものが大部分であると思います。ゼロワンの通常授業では中学校の定期テストの得点を上げる事だけを目標とせず、これらの『数学力』を無理なく少しずつ身に着けていけるように、状況に応じて取り扱っていきたいと考えております。


通常授業のご案内◆◆
個別指導 授業担当:塾長 
2名個別指導 80分授業 
定員2名の個別指導です。ホワイトボード使用を使用したゆったり空間で行います。
・パーティーションがあるので自分の学習に集中できます。
 ※希望する指導内容によっては1対1個別指導での対応とさせていただきます。
欠席時の振替授業は完全実施。学校の定期テスト期間における調整移動も可能。
1対1個別指導 80分授業
定員1名の完全個別指導です。1名で教室全体を使用します。
・1ヶ月の土曜と日曜・祝日コマから自由に4回または8回の選択になります。      
・土曜日曜に通塾したいが他の予定も入る可能性があり、
 毎週同時間に定められない生徒に最適です。 毎月の完全予約制。

塾長石山の個別指導授業 数学が苦手な生徒にとっては、新発田で一番わかりやすい授業を目指しています!
●中学3年生 中学2年生までの学習内容から弱点を発見し、塾長の的確な指導でこれを補います。
志望校合格の為に必要な学力を短時間で身につけるようにするために、学力に応じた無理のない指導を心がけ、練習問題を厳選してポイントを押さえた効率の良い授業をいたします。

●中学2年生 長い計算・文章問題・グラフ用いた問題・証明問題…誰でも嫌がるような単元が多く存在する中学2年生の学習内容を皆さんに分かりやすく解説し、正しい解法手順・答案の書き方を指導します。定期テスト前にはテスト範囲内で出題されやすい重要問題中心に学習をします。

●中学1年生 数学を好きになるためには、まずは『数学のルール』を知るところから始めます。中1の学習内容にはそれが数多く存在します。表記上の規則・途中計算の書き方・問題の整理の仕方・解答の確認の仕方を指導して、数学の学習方法の基礎を身につけてもらいます。

プロの指導をぜひ ご体験下さい!
経験・指導力が違います。伸び悩みの原因に即対処

効果がすぐに現れます。是非体験学習をお試しください!
問題の整理の仕方、式変形の方法、解答の書き方、あるいは家庭学習の方法まで
塾長石山が長年の経験から生徒に最適なアドバイスを行います。

学校での指導内容・指導の様子も聞き取り、総合的に最善の指導を実行しますので

生徒には学校の授業以上にわかりやすく感じるはずで


個別指導での的確な指示・アドバイスが短期間の成績上昇には欠かせません。
生徒の学力・性格をも考慮した言葉づかいで指導しますから安心して授業を受けられます。
学校では教えてもらえない数々の数学テクニックを伝授します!

☆全授業を 塾長 石山 が担当致します。

  • 定期テスト対策・受験指導・基礎力養成・前年度復習
  • 特定単元学習 全てお任せ下さい!

    数学で困っている生徒は迷わずゼロワン!お待ちしております!

ほぼ全中学生が苦手とする空間図形の学習方法

実物を見たり、手で触れて形状を把握した後、図に表現する。

この学習が有効となります。ゼロワンにある実物で訓練します。

 

 

受付・お問合わせ
数学専門塾 ZEROONE
塾長:石山 隆一
住所:〒957-0054 新潟県新発田市本町2-2-3        
新発田駅前通り本町交差点そば
Tel.: 0254-23-5444 受付・お問い合わせ時間
月~金・日14:00~17:30 土11:00~20:00
※予約すれば上記時間外受付も可能。
授業中の場合は折り返しお電話させていただきます。